自然災害の被災者が選ぶ「なくて困った!」防災グッズ特集<神戸市北区の注文住宅ならハマホーム>

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自然災害の被災者が選ぶ「なくて困った!」防災グッズ特集

□9月は防災月間!備えはできていますか?

日本の自然災害は数と被害ともに増加している

 

災害大国日本・・・特に近年は地震や台風、豪雨被害などが多発しており不安が尽きません。

9月は防災月間ということもあり、防災意識を高め日頃の生活や備えを見直すいい機会です。

 

□被災後の調査で9割以上の人の備えに不足あり

災害の発生頻度が増加の傾向にあるため、防災グッズや備蓄の重要性に注目が集まっています。2019年1月の調査では全体の約半数の人が防災グッズを備蓄・保管しているという結果も明らかになりました。

 

□半数が事前に備え。しかし・・・

実際に被災された方で、自宅に防災グッズをそなえていて充分に役に立ったと回答している人は全体の1割にも満たないのです。

何をどのくらい揃えればよいのかわからない方がほとんどです。

とはいえ防災グッズはあれば便利なものばかりですが、避難時に持てる者や備蓄スペースにも限りがあります。どうすればよいのでしょう?

 

□災害経験者が語る絶対用意すべき防災グッズ

★トップはモバイルバッテリー

以外に思う方も多いかもしれませんが、災害時に必要な備えについて、発災後の

3日間で「あってよかったもの」「なくて困ったもの」「これは絶対用意すべきと感じたもの」は何か尋ねたところ(複数回答可)「モバイルバッテリー」と答えた人が、なんと84%もいたという調査結果があります。

 

安否の確認、災害状況の確認だけでなく病院情報の収集や学校との連絡等の為にスマートフォンを使用していると考えられ、モバイルバッテリーはスマートフォンの使用頻度の高い子育て世帯に特にニーズが高いグッズと思われます。

 

★ちなみに・・・

手回し充電器は能力的に不十分

実はスマホのバッテリー切れを防ぐためには、手回し充電器では能力的に

不十分と言えます。現代のスマホは真価が著しく、バッテリー容量もかなり多くなっているのです。仮に手回し充電器でiPhoneをフル充電しようと思うと、7万回以上。時間にして10時間以上回さなければなりません。ただでさえ被災して疲れているところにこの作業量は絶望的な数字です。またスマホは不安定で弱い電圧は受け付けない仕様になっていて、回転が不安定になると必要な電圧が十分に得られず、一見回して充電ができているようにみえても実際はできていないケースも多いようです。

 

□最優先すべきは生き残るために必要なもの

まず結論から言うと、優先順位の第一位は生きるためのものを選びます。極端に言えば優先順位が低いものは必要ありません。

優先順位をつけるためのポイントとしては以下の2つです。

 

★1 防災グッズの種類を知る

★2 緊急性のあるものから揃える

 

□防災グッズの種類を知ろう!

★備蓄品

・自宅避難時や災害後取りに戻る際に使用する

・災害発生後3日~7日分の備蓄品を用意する

★防災セット

・自宅からの避難時に一緒に持ち出す

・災害発生から24時間以内に使うもの

★防災ポーチ

常に携帯して持ち歩く

・災害発生直後から使用する

 

使用方法や保管方法、持ち出し方によってそれぞれ特徴がありますね。

時間の景気後共に必要なものが用意されています。

防災ポーチ→防災セット→備蓄品

この順番で必要なものが変わっていくので、この3種類を備えてさえおけば7日間は安心です。

 

□緊急性のあるものから揃える!

災害は必ずしも自宅にいるときに被災するとは限りません。

自宅であれば住居が無事な限り、ある程度の食料や生活に必要なものは確保できるでしょう。しかし、外出先や職場であったら・・?そんなときに活躍するのが防災ポーチなのです。

 

◎防災ポーチ 中身の一例

・飲料水

・飴やチョコレート

・救助笛

・現金

・常備薬(ばんそうこうなど)

 

まずは防災ポーチの準備、そして自宅に置く防災セット・備蓄品の確保を進めて

行きましょう。そしてそれぞれの中身についても、命を維持するのに絶対に必要なもの、例えば飲料水・非常食・医薬品などを準備します。そして保護具や避難用具、家族それぞれで必要な生活用品などを揃えていきましょう。

 

□不要なものは購入しない!

備えても使用頻度の低い防災グッズは?

 

・コンパス

・テント

→代わりに寝袋・エアマットがあれば持ち運びにも便利

 

・ロープ・ヒモ

→代わりに頑丈な布テープ ロープはプロが使わないとかえって危険な場合も

 

・毛布

→代わりにアルミブランケット 軽くて薄くて暖かい

 

□災害を生き抜くために今から

実際に被災してみないと分からないことも多いのですが、そうなってからでは遅いです。

だからこそ優先順位をつけて本当に必要な備えをすることが重要ですね。

必要のないものがあることを知り、何を備えればいいかを家族で相談しておくことも大切です。