まだまだ続く寒さで水道管凍結?防止対策について【神戸市北区で注文住宅・建売住宅ならハマホーム】

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こんにちは!

やっと寒さが落ち着いてきたかと思いきや週末にはまた寒波がやってきます。
毎年北区の冬は終わったかと思ったらまた始まるような感じなので本当に困りますよね(*_*)

今回はまだまだ油断できない寒さからお家を守るために水道管凍結防止対策について
お話したいと思います。ぜひお試しください🍃

水道管の凍結は冷え込みの厳しい冬季によく起こります。

凍結すると管が破裂する可能性があり、それに伴う水漏れや被害が生じます。

水道管凍結防止の対策はいくつかございます。

  1. 絶縁材の使用: 水道管を適切に絶縁することで、周囲の寒さから守ります。絶縁材はホームセンターや建材店で入手できます。特に屋外や寒冷地域では有効です。
  2. 電熱テープの利用: 電熱テープは水道管に取り付けて電源を供給することで、管の周りを温め、凍結を防ぎます。適切な長さを選んで取り付けることが重要です。
  3. 水を滴らせる: 凍結を防ぐためには水を滴らせるという方法もあります。水が流れている間は凍結が難しくなります。ただし、無駄な水の使用になるため、節水の意識も持ちつつ行いましょう。
  4. 室温の維持: 室内の温度を適切に保つことも凍結防止の重要な要素です。特に配管が通っている場所や、水道メーターやポンプ室などの室温を確認し、必要に応じて加熱設備を利用して室温を維持しましょう。
  5. 戸外の水道栓を閉め、ホースを外す: 冬季になると戸外の水道栓を閉め、ホースを外しておくことで、水道管が凍結するリスクを減少させることができます。
  6. 地下水道管の保温: 地下に埋設された水道管は特に凍結しやすいです。これを防ぐために、地下管の周りに絶縁材を追加するか、加熱設備を検討することが重要です。

これらの対策を組み合わせて、水道管の凍結から住まいを守りましょう✨